歯科技工職

歯科技工職

2010年入社
本社 デンチャー・金属床 担当

まったく違う分野から歯科技工の道へ

小学生ずっとからサッカーをしてきて高校を卒業してからも他の仕事をしながら、5年間続けていました。
高校卒業したときには「歯科技工士」という職業はまったく知りませんでした。偶然知り合った方が歯科技工士をされている方で、「歯科技工士」という職業を知り、2年間でとれる国家資格で、細かい作業も嫌いではなく、この道にすすもうと決めました。就活時、さまざまな歯科技工所の説明会をきくなかで、作業設備等の紹介が多い中、愛歯が「歯科技工士の認知度や労働環境等を向上したい」という夢、未来の目標を語っていたところに魅力を感じました。あとは会社の雰囲気が明るい感じ、単純に楽しそうだと思いました。

歯科技工士のやりがいは、自分の仕事で
患者様が喜んでくれること

やっぱり患者様にセットする際に立ち合い、患者様が喜んでいるのをみたり、歯科医院様から患者様の経過をきいた際に物が食べれるようになったという話を聞いたりしたときは、やりがいを感じます。そのために歯科技工士っていますが、自分の仕事がちゃんと果たせたなと実感します。

コミュニケーションを通して
患者様のための最大成果を

愛歯に就職する前は、歯科技工士は黙々とするタイプが向いていると思っていましたが、
コミュニケーションをしっかりとれることも必要だと感じています。歯科医師(ドクター)の伝えたいことを理解して、自分も必要なことを伝える事ができないと、ちゃんと形にできないので、きちんと意思疎通ができることで、患者様のためにいい仕事ができるとおもいます。機械化とかAI技術とかが進歩していくなかで、こういうコミュニケーションがとれることって、これからの歯科技工士としては、大切なんじゃないかなとおもいます。

より知識を身に着けて、
愛歯クオリティを伝える

自分が入社した後に、年1回の社内でおこなわれる「技工コンテスト」がはじまりました。
当初は、技工コンテストでいい成績を残すことを目標にし、知識・技術面をみがきました。その結果、銀賞1回、金賞2回をいただくことができ、殿堂入りさせていただきました。
現在は愛歯クオリティの基準となり、それらを教える、教育部門のインストラクターという役職を目指しています。そのために自分は知識も、技術も、まだまだ伸びしろがあるとおもうので、社内外で勉強させていただき、研鑽を積んでいきたいと思います。

ある日のスケジュール

  • 8:10

    出勤・その日の予定確認

  • 8:20

    朝礼

  • 8:25〜

    掃除・その日の準備等

  • 8:50〜

    作業・指導

  • 12:00

    休憩

  • 13:30〜

    作業・指導
    打ち合わせ等

  • 18:00

    終礼・退勤